こんにちは!
今日もブログに訪問いただき、ありがとうございます♪
宜野湾営業所事務の水谷です(=゚ω゚)ノ
今日は外壁塗装の選び方について少し掘り下げてみようと思います(=゚ω゚)ノ
せっかく外壁塗装をするなら、以前とは雰囲気を変えてみたいと考える人もいらっしゃるのではないでしょうか?
どんな色にしようかと悩みどころではありますが、考える時間もまた楽しいもの♪
ワクワクする気持ちもあるでしょう。
どうせ塗るのなら個性も出してみたいし、おしゃれでスタイリッシュにしたい。
だからと言って色が濃すぎて主張しすぎるのはちょっと・・・という方も中にはいらっしゃいます。
そういった方には、ツートンカラーの塗装をご提案しています。
コンクリート住宅の外壁を単色で塗るとやや面白味にかける場合がありますが、ツートンカラーであれば色の対比や奥行き感によって「おっ!」と人目を引く魅力的な外観になります。
色の組み合わせ方により、さまざまな表情を醸し出すことができるツートンカラーについて、使い方や注意点などをまとめました。
外壁塗装にツートンカラーを選ぶメリット
ツートンカラーには個性を表したりおしゃれに見えるといった視覚的な効果もありますが、その他にもいくつかメリットがあります。
そのひとつに、意図的に汚れを目立たせなくすることがあります。バルコニーやベランダなど外壁より出っ張った部分は汚れが目に付きやすいのですが、部分的にダークカラーなどを持ってくることで雨だれなどの汚れを悪目立ちさせなくする効果があります。
施工前(Before)
施工後(After)
また、外壁のヒビ割れを修繕をする場合、外壁全体を再塗装せず済む可能性があるため費用の軽減効果も期待できます。
ツートンにして色を増やすと費用も増えるのではないか?そんな心配もあるかもしれませんが、外壁塗装は基本的に塗る面積や塗料の質(機能)によって金額が変わるため、単色で塗装する場合と比べても、費用面で大きな差はありません。
ツートンカラーで気をつけたい3つのポイント
では、おしゃれに見えるツートンカラーにするためにどういったことに気をつけると良いのでしょうか?特に大切なポイントを3つ見ていきましょう。
① 同系色でまとめる
色の組み合わせは同系色のものを選ぶといいでしょう。
同系色とは、色相環図の隣り合う場所や近い位置にある色を指します。
※下図を参照下さい。
例えば「青」と「水色」といったような、似た色調を持つ色の組み合わせのこと。
色相が近い色は調和しやすく、品の良い落ち着きのある印象になります。
② 色の配分
色の配分のバランスが取れていると、粋でおしゃれに見えます。
配色の割合は、2色の場合6:4、または7:3くらいにするとバランスが良いと言われています。
そして色を選ぶ時に参考にしてほしい「比率」もあります。
「ベースカラー」
最も大きな面積を占める色
「メインカラー」
デザインの中心になる色
「アクセントカラー」
アクセントを持たせるための色
今はインターネットで色々な建物を検索できますので、自分の好きな配色があれば担当者へ見せて頂けば早いかもしれませんね。
③ 周囲との調和
周囲の環境と調和しない色使いをすると、おしゃれを通り越して悪目立ちしてしまう可能性があります。
離れた場所から見ても違和感のないよう、周りの家や景色にも目を向けてみましょう。
ある程度なじませることで全体的なバランスが取れるため、雰囲気はさらに良く見えます。
おしゃれで人気のある外壁塗装
おしゃれな色の組み合わせにはパターンがあります。何を求めるかによって組み合わせも変わるので、好みの雰囲気をつかんでおくといいでしょう。
・落ち着いた雰囲気を求めるなら、べージュとブラウン、ライトブルーとネイビーなど同系色で濃淡をつけるようにします。
・華やかな雰囲気を持たせたい場合は、ホワイトと有彩色を組み合わせます。塗料においての有彩色とは鮮やかな色彩のことで、原色系の赤・黄・青・緑といった鮮明な色を指します。
・スタイリッシュでかっこいい雰囲気にするなら、ホワイト系とグレー系のモノトーンの組み合わせを。モダンな印象になります。
・存在感や個性を大切にしたい場合は、レンガや石目調などの「柄」とのツートンを取り入れるケースもあります。また、コンクリートの質感をそのまま活かす方法もあります。
こちらは宜野湾市の物件。
コンクリートの欠陥部分を専用材料によって修繕し、特殊な材料・施工方法を用いる事により、コンクリートの質感を損なわずコンクリートの耐久性を向上させる工法なので、打放しの外観をそのままに、新築時のような清潔で重厚感のある仕上がりを可能にしています。
カラーシュミレーション、
アフターサービスの良さもチェック!
外壁塗装の難しさの一つは「塗ってみないとわからない」事が多いこと。
見本帳で見せてもらったものと、実際塗ってみた色が違う・・・というお声は確かにあります。
見本帳と同じ色を選んでも、壁面いっぱいに塗った場合とでは、大きさが違うので壁面は若干濃く感じます。
また、晴れの日と曇りの日では反射率が違うので違って見えたりします。
まずは見本帳で決めて頂き、そのあとはカラーシュミレーションをお作りして検討することも可能です。
カラーシュミレーションは、色の組み合わせや全体的な雰囲気を確認していただくものです。
実際の塗料とは色が違いますので、あくまで参考程度にお考えいただき、どうしても塗った感じを見てから決めたい!という方はスタッフへご相談ください。
施工内容によってはサンプルでご確認いただく場合もございます。
また、せっかくキレイにおしゃれした外壁がすぐ汚れてしまっては残念です。できるかぎりキレイが持続し、長持ちさせたいものです。弊社では定期点検を無料で承っており、保証期間も設けています。施工が終わったあとも、長くお付き合いさせて頂いています。
いかがでしたでしょうか?
外壁塗装で失敗しないように、配色に関して少し掘り下げてお話ししてみました。
みなさんのお悩みやお困りごとの解決に、弊社がお力になれることがあれば
幸いです。
弊社では、経験豊富なスタッフがおしゃれな色選びのお手伝いをさせていただきます。お客さまのご要望に合わせた丁寧なヒアリングを行い、最適な提案をさせていただきます。また、建物の現場調査・診断・見積もり・プランの作成まで対応しております。まずは無料相談をご活用ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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