こんにちは!
事務の水谷です。
今年の節分はセブンの恵方巻とお吸い物を予約発注しました。
銀座久兵衛監修です。
両方とも美味しかったですねぇ。
お吸い物はとても優しいお上品な味で。
身体に優しさが染み渡る感じ。
皆さんの節分はどうでしたか?
うちの節分は毎年こんなイベントやるんだ、というエピソードがあればぜひ教えて下さい♪
さて、本日は外壁塗装の話をします♪
「そろそろやらなきゃいけないな・・・」と思ってはいるけれど、つい後回しにしてしまいがちな外壁塗装。
そもそも何のために行うのでしょうか?
無視できない外壁問題
安心できる暮らしを実現していくためには、建物を長く保ち続けられるよう、定期的な点検とメンテナンスを行うことが大切です。
特に沖縄は台風の影響を受けやすいため、強い雨風により建物に水が入りこみ、コンクリートが劣化しやすくなります。また、周囲を海に囲まれているので、運ばれてくる塩分により鉄筋の錆が進むため、そのままにしておくと、いずれコンクリートの剥落を招くおそれがあります。
建物の寿命を縮めてしまう恐れのある劣化症状のひとつに「爆裂」というものがあります。
コンクリート内部の鉄筋が錆びなどによって膨張することで、内側からコンクリートを破壊して押し出す現象を言います。
頑丈そうに見えるコンクリート住宅であっても、内部のじわじわと進むダメージを防がなければなりません。そのためには建物の一番外側にある外壁を保護する塗装を行うことが必要なんです。塗装することで外観を美しくするだけでなく、安全な暮らしを保ちつつ、将来の不安も小さくできます。
いかに建物を「健康な状態」に保つか
建物も「生き物と同じように」健康診断が必要です。問題があれば治療し、いかに寿命を伸ばしていくかが肝心。そのためには建物を専門家に見てもらうことから始めましょう。
目に見える範囲だけでなく、内部に異常がないかどうかも診断してもらい、その結果を受けて、まずは現在の状態を把握しましょう。水が入り込まないようにする、錆の進行を防ぐ処置をするといった、今の建物にとっての最適な対処法が分かり、具体的な行動に移すことができます。
例えば、外壁表面に白い粉状の物質が付着し、雨風や日光によって徐々に劣化してしいく現象をチョーキングと言いますが、これは塗装表面が劣化し始めている状態です。
定期的なメンテナンスで対処可能ですが、今やった方がいいの?
それとも来年でいいの?
って、私が家主ならシンプルに思います。
時期や費用については実績のある会社へ点検、調査してもらうのが良いですが、ここでお伝えしたい事は、「デメリット」についてもきちんと説明する会社を選んで頂きたい、ということ。
失敗しない楽しい家づくり
外壁塗装に限らず、工事をするには費用がかかります。
専門知識を持ったスタッフからメリットを強調されれば、「そうなんだ」と納得は出来ると思いますが、建物の状況や築年数によっては、やらなくても良い工事も含まれている可能性もあります。
バランスの取れた情報提供やお客様のニーズを理解した上で、適切な説明をしてくれているなと感じる会社が良いですよね。
1社ではなく、いくつか見積りをとり、比較検討するのもいいかもしれません。飛びぬけて安い値段だったり説明が充分でないなど、信用に足りる会社であるかどうかチェックすることができます。信頼で選ぶなら、地元に密着し長く続いている業者であれば安心できるでしょう。
台風の被害がおきた場合でも、保険が使えるかどうかや助成金の有無についての質問はとても多いです。そういった質問に対しても的確にアドバイスしてくれるのか、保証期間や補修についてのアフターサービスが充実している会社かどうかも重要なポイントですね。
安全で安心して暮らせるための「健康な建物」にしていきたいな、というのが弊社の願いでもあります。
満足できる外壁塗装のために、今できることを一緒に考えていきましょう。
ついつい後回しになりがちな外壁塗装ですが、前向きに考えられるきっかけにしていただければ幸いです。
㈱喜神サービスでは、お客さまのご要望に合わせた丁寧なヒアリングを行い、最適な提案をさせていただきます。また、建物の現場調査・診断・見積もり・プランの作成まで対応しております。まずは無料相談からご活用ください。
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