こんにちは。
事務の水谷です。
沖縄の電気代も6月から値上げが決まりましたね。
ちょーーど電気代が上がってくる季節ですもんねぇ。
ヒートアイランド現象の対策を講じない限りは、エアコンの稼働率は下げられない現状。
まさに負のスパイラルにハマっていく一方ですね。
弊社が企業としてこの負のスパイラルをすぐ止めます!なんて大それた事は言えませんが、
温暖化への加速スピードを遅くすることは可能なんじゃないかと考えます。
その理由は「塗料」です。
以前にも営業主任の杉村がブログで紹介しています。
下記内容もご参照下さい♪
NCK株式会社様の「アドクールAqua」という商品。
とてもわかりやすい資料を提供されてますので、引用させて頂きます。
暑さの原因は「輻射熱(ふくしゃねつ)」。
屋内にこもる「熱ごもり」という現象。
これ、数年前からすごく実感してました。
電気代節約のために、帰宅後エアコンをつけないで我慢していた時期がありまして。
夜だし、気温は下がる一方なんだからつけなくても過ごせるだろう・・と思うのに、なぜかじりじりと湧いてくる汗(一一")
まさにこの現象です。
室内温度を下げられれば→輻射熱を予防出来て→エアコンの使用頻度が下がるもしくは温度設定が上がり→ヒートアイランド現象を抑えられる、という正のスパイラルに好転するわけです。
同社の施工例の中に、塗装後店舗内にある16台のエアコンを、8台で稼働可能な日もあり、年間で何百万もの電気代削減に成功したという事例が紹介されています。
夏の電気代を占める割合の多くは空調費用です。費用を抑えらる=節電の強い味方になる塗料なんじゃないかと思います。
しかぁし!
結局数年経ったら塗り替えしないといけないんでしょ?
また費用がかかるんじゃないの?と思いませんか?
私はそう思ったので、NCK株式会社様から頂いた資料やHPもチェックしてみました。
アドクールAquaは、耐久性も高く、約10年経過後も90%以上の遮熱性能を保持しているそうです。しかも環境に配慮した水系遮熱塗料でJIS認証も取得されてます。
※「JIS」とか「ISO」と聞いてしまうと安心してしまう私がいますが・・・笑
塗料として良い商品はたくさんあります。良い商品は価格もそれなりなので、塗装や防水を検討中のお客様は、予算を聞いて躊躇される方も少なくありません。
気持ちはわかります・・・。
私も入社した時の印象は「そんなにかかるの?!」です。
アドクールAquaも決して安い商品ではないかもしれませんね。
ただ、初期費用はかかったとしても、払い続ける電気代の費用を抑えることが出来れば、初期費用の差はなくなります。
さらに推しポイントを上げるなら「色の選択肢」です。
防水や塗装をしている物件を見ながらいつも思ってたんですが、似たような色を使ってますよね。遮熱塗料は光の反射を利用するため、反射率の高い白色(淡彩色)が主流だから、なんだそうですが、デザイン性を鑑みると、もっと濃い色で塗りたかったのではなかろうか・・という物件も見受けられます。
アドクールAquaは濃彩色でも十分に遮熱を効果を発揮する事が出来ます。
4月には新色も追加されたようですよ。
ぜひHPでチェック、吟味してみて下さい。
NCK株式会社 https://www.nck-sales.co.jp/
リフォームや防水、塗装は決して安い買い物ではありません。
大いに悩んで頂いていいと思います。
いろんな商品や業者を調べて、話を聞いて決めるべきだと私は思います。
施主様のお悩みや不安な部分に寄り添って提案していくのが、私たちの仕事です。
地球温暖化による海面上昇や海水温の上昇などの環境ストレスで、沖縄のサンゴは年々少なくなってきているとか。
ナイチャーの私から見たら今でもきれいな海ですが、「昔はもっと綺麗だった」という言葉がよく返ってきます。
塗料を変える提案で、沖縄の海の美しさを維持できるのならそれは素敵な事だなぁと思う今日この頃です(^^)
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